外資系企業への転職
■何をアピールするのか明確に
外資系企業が転職者等の即戦力人材を求める場合、転職希望者を公募という形で募るというワンパターンではなく、企業によってはコネクションによる人づての紹介採用が多かったり、水面下でのヘッドハンティングにより必要な人材を確保するといった手法の方が一般的のようです。
外資系企業への転職の場合、キャリアに着目した経験者採用がほとんどとなりますから、書類選考でのハードルがきわめて高く、あなたの経験を明確に外資系企業側へ伝えることが最重要のことになります。
自分がどの業界、職種のどういう面でのプロフェッショナルなのかを、書類上で明確にアピールすることがポイントになります。
くどくなってもあえて繰り返しますが、自分の専門技能はなにか、ということをしっかりと見極めて、その分野での転職を考える必要があるいうことです。
なぜならば、外資系企業の場合、一度入社すると、部門間での異動はきわめて少ないという現実があり、それが外資系企業の企業風土、企業文化から来る通例であるからです。
特定の分野のプロフェッショナル、専門家として採用されるのですから、国内企業にありがちな、突然の人事異動である日から別の部署で別の仕事をするようなことは、ほとんどないと言っていいでしょう。
■外資系企業の採用基準
外資系企業の採用基準について、ポイントと考えられることを並べて見ます。
①経験者採用が多く、詳細な経験・スキル情報が求められること
②他業界に比べ、書類選考の基準ラインが極めて高いこと
③日本語、英語両方の職務経歴書の準備が必要になること
職務経歴書については、外資系企業への応募の場合、通常、日本語、英語、両方の職務経歴書の提出が求められます。
日本語の場合、履歴書と職務経歴書をそろえて、英語の場合は履歴書と職務経歴書をミックスした書類が求められます。
ちなみに述べると、外資系企業だからといって、海外勤務の多寡にはほとんど関係がなく、間違った期待は見当違いに終わるでしょう。
むしろ外資系企業の場合、海外より、日本法人での就職が多く、日本の会社の国際部門より、海外勤務の頻度は低いといえるかもしれません。
こうして関連記事を書くようになる前は、転職サイトといっても特に興味があるというほどでもなかったのですが、この頃は以前よりもだいぶ転職サイトのことが気にかかるようになりました。
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